スマホ料金の滞納が原因でキャッシングできなくて困っている方!
毎月のスマホの通話料とデータ通信料金、さらに本体の分割支払い料金の合計額が銀行口座やクレジットカードの引き落としで払っているのですが、その支払いを滞納してしまうと1回目は大きな問題にならない場合がありますが、連続して2ヶ月分、3ヶ月分となるとあなたの信用問題に発展します。
滞納料金を払うためにキャッシングしようと思ったができない!そんなときはどうすれば良いのか!?
スマホ料金の滞納で金融ブラックになってしまう
スマホ料金の支払い滞納で銀行カードローンなどの審査に通らない、ブラックなってしまう原因はスマホ本体の割賦契約の支払い部分が大きく影響するのです。
10万円ほどするスマホの本体料金を24回や36回払い、最近では4年間の48回払いなど分割契約で、通話料金やデータ通信料金と合わせて支払っていますよね。
この本体料金は分割のローンを組んで支払っている部分なので滞納してしまうとブラックになってしまうのです。
通話料金やデータ通信料金は止めてしまえばそれで終わり、という感覚になってしまっているので、一緒に払っている本体料金も「払えなければ止めてもらえばいいや」なんて感覚になってしまうことがあるのです。
先ほども書いたように本体の分割料金はローンを組んでいる部分なので24回しっかりと払いきる必要があるのです。
途中で滞納をしてしまうと未払い者として金融関連の信用情報に記載されてしまうのです。
一般的には滞納3ヶ月を過ぎるとブラックリスト入りする可能性が高いと言われています。
CICやJICCという信用情報機関に「異動」という文字が記載された時点でブラックとなってしまったと思っていいでしょう。
スマホ滞納でブラックになるとできなくなる事
滞納を続けてしまうとブラックになると書きましたが、具体的にはどうなってしまうのか!
カードローンのキャッシング以外にも困ることは出てきます。
スマホを分割で購入できなくなる
新しくスマホを購入しようとしても本体料金の割賦契約の審査に通らなくなってしまい、ローン契約ができません。
なので本体料金の10万円ほどを一括で先に支払うことになるのです。
ただでさえ高いスマホを分割で買えなくなるのは本当に困りますよね。
住宅ローンや車のローンに影響が出る
金融信用情報にブラックと記載されてしまうと今から組もうと思っている住宅ローンや車のローンの審査にも通らなくなってしまいます。
これ以外にもローンと名のつくものの審査に不利益が生じてくることは間違いありません。
たかがスマホの料金を少し払わなかっただけなのに、なんて後悔しても後の祭りなのでしっかりチェックしておきましょう。
スマホの料金滞納でのブラックリストの時効は何年?
スマホの料金滞納も含め、ブラックリストの時効は5年間となっています。
ですが、5年間何もなく経過すれば、という条件付きなので、通常は督促が行われたり、訴訟が起こされるたびに期間がリセットされまたそこから5年間、と伸びるので時効狙いで待ってもブラックリストから削除されることは難しいでしょう。
スマホの料金滞納で止められたスマホを利用する方法
データ通信はWi-Fiが使える場所に行けば利用可能なのでLINE通話などで話すことは可能でしょう。
ですがこの方法は根本的になにも解決していません。
止められたスマホを正々堂々と使いたい場合は滞納している料金を支払うしか方法はありません。
親や友人にお金を借りて支払うことができれば良いのですが、そうもいかない場合は他の手段を考えましょう。
消費者金融に借りる
まだスマホ料金の滞納が1ヶ月目や2ヶ月の場合はブラックになっていないので大手の消費者金融に借りて払い切ってしまいましょう。
初回利用であれば30日間金利0円で借りることができるので、スマホの滞納料金である数万円であれば次の給料で完済できますよね。
ブラックになっているならこの方法
すでに滞納している情報が金融信用情報に出回っていて大手消費者金融の審査にも通らない、という場合は「中堅消費者金融」にお金を借りて返済をしましょう。
中堅の消費者金融では大手で審査に通らなかった人を対象に融資をしているので、スマホ料金の滞納者でも審査に通過する可能性が高いのです。
スマホの滞納料金ならすぐに用意してもらえる可能性が高いですよ。
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