非通知でワンギリの着信は闇金からの電話番号確認の可能性が高いので気をつけてください!
中小企業や個人事業主、店舗経営などを行っている方で仕事用の電話を帰宅時や営業時間外は自分の携帯電話に転送設定にしている方!
僕もそうなんですが定期的に番号非通知のワン切りのように着信時間2秒のような電話が良く入っているのです。
タウンページや情報誌に会社の電話番号を記載している方に多いのですが、この着信は闇金グループが生きている番号か、FAXかどうかを判別しているのです。
電話番号がFAXだと分かった場合は「中小企業への保証金詐欺のFAX」が送られてきてしまうんですよね。
ビジネスローン闇金と言われる会社や個人事業主を狙った劇場型の詐欺のスタートとなる融資の勧誘FAXが送られてくるのですよねー。
最初は誰が掛けてきているのだろう?お客さんかな?なんて心配をしていたのですが、非通知でワンギリって間違いでもなさそうだし、何の意味があるのかと不思議に思われる方も多いと思いますよね。
ですが闇金グループはこの生きている電話番号やFAX番号を調べることによって、効率よく詐欺の餌巻きができるという事で常時調べているのです。
この現象を無くすには電話番号を変えるしかないのですが、仕事用の番号をそう簡単に買える事はできないので「気にしない」ということしか方法はありません。
融資のFAXが送られてきたり、怪しいお金の貸し付けの電話には気をつけてくださいね。
この非通知ワンギリが掛かってきたという事は「携帯番号、もしくは転送先の会社の番号が生きている事を知られてしまった」という事です。
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