新生銀行カードローンの「レイク」は闇金ではなく、正規の登録を行って法律にのっとって営業している銀行系のカードローン会社なので安心して申し込みできますよ。
消費者金融や貸金業・サラ金とカードローン会社など呼び方一つでイメージが代わってしまい、
「レイクって闇金じゃないの?!」
なんて勘違いしている人がyahoo!知恵袋に質問したりしていたのでハッキリさせたいと思って記事にしました。
レイクは大手消費者金融と言われるテレビでコマーシャルをしている融資会社の中では珍しい「銀行系カードローン会社」としての立場であり、何と総量規制対象外での融資をしてくれる貸金業者なんです!
レイクがなぜ闇金であるというイメージがあるのか、他の大手消費者金融とはどう違うのかという事を分かりやすく紹介したいと思います。
なぜレイクは闇金と間違えられるのか
レイクは新生銀行が買収する前に「ほのぼのレイク」という名前の消費者金融だったのです。
総量規制やグレーゾン撤廃に伴っての過払い金請求でどんどんと消費者金融事業が締め付けられるに従い、経営状況が悪化して行くところを新生銀行が買収したのです。
当時は銀行が消費者金融を買収して悪いイメージが付いたらどうするんだ!なんて声もあったのですが、現在の状況(大手都市銀行が消費者金融を次々買収している)を見れば新生銀行に先見の明があった事がわかると思います。
新生銀行グループになった今でも当時の「レイク」という名前を利用して貸金業務を行っている事が
「ほのぼのレイクって潰れたんじゃないの?なぜレイクって消費者金融があるの?もしかして闇金!?」
という勘違いを生んでいるのかもしれません。
潰れかけのほのぼのレイクを新生銀行が買取、2011年10月に「新生銀行レイクのカードローン」として新たに立ち直らせたのです。
レイクは闇金ではなく、銀行法を適応されている貸金業者として国に認められているので安心してお金を借りる事ができますよ!
レイクという名前の他のホームページやチラシ広告がある
消費者金融の闇金あるあるですが、有名な貸金業者の屋号や商号をパクっていかにも本物ですよ!というふうに成り済まし、申し込み時の個人情報を搾取するような闇金サイトがあるのでレイクって実は、、、なんて勘違いする場合があるのです。
本物のレイクとニセモノのレイクを間違って申し込みしたり、電話を掛けたりしないように気をつけてください。
公式ページにも注意書きがあります
※当行で契約後、お借入れされた現金の一部を 業者(紹介者)へ渡すように言われている。
※当行で契約後、カードと暗証番号を渡すように言われている。
※レイクの広告に似せたハガキやFAXなどが家に届いた。
同じ名前・商号・会社名を語るという手口は無くなる事が無いので本当に厄介です。
正規の新生銀行レイク以外は相手にしない、シッカリ確認してから申し込みましょう。
公式サイトのホームページデザインを載せておきますので違う雰囲気のサイトには気をつけて!
レイクの公式サイト(2016年3月現在)
スマホサイトはこんな感じ
緑が基調色でAKB48の横山由依さんがメインキャラクターになっています。
ページURLがlake.jpとなっているかどうか確認してくださいね。
レイクの特徴、他社との違い!
例うの一番大きな特徴としては新生銀行本体のカードローンサービスとして吸収されているので貸金業法ではなく、銀行法が適応されるという点です!
これは大きな違いで一番分かりやすいのが
「総量規制対象」以上の金額の融資が受けれるという事なんです!
2006年に貸金業法で個人向けには年収の1/3以上の金額の貸し付けが行えなくなったのです。
貸金業者はこの法律を守って融資を行わないといけません。
大手と言われるアコムやプロミス、アイフルなどすべての消費者金融がこの総量規制内の金額での融資しか出来ない中、レイクだけは総量規制に縛られる事無く年収の1/3以上の金額を貸し付ける事ができるのです!
なぜか!!
それはレイクが新生銀行という銀行の中の融資業務として認知され、貸金業法ではなく銀行法が適応されるからなんです!!!
総量規制の為に貸せない、という理由の場合はレイクに申し込みをしてみれば審査に通る可能性がありますよ。
新生銀行カードローンの「レイク」は闇金ではなく、銀行本体が行っているカードローンサービスの呼称なのです。
おまとめローンや高額融資も可能なレイク、他の消費者金融で審査に落ちてしまったり、貸してもらえなかった場合でも融資してもらえる可能性が高いですよ!
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