お金を借りる時に一番便利な身分証明署は運転免許証ですが、その免許証を持っていない、または免許取り消しで無くなってしまった!という方、免許証無しで融資してもらう場合は「住民基本台帳カード」がものすごく便利ですよ!
現在では闇金ですら「免許証の写真をメールで送ってくれ!」などという時代ですが、今まで持っていた免許証を失効してしまったりした場合、普段持ち歩かないパスポートや、写真の無い健康保険証では正規の融資会社の場合、審査の時に他の書類の提出を求められる場合があるのです。
たくさんの書類をそろえないと審査をしてもらえないなんて不便ですよね。
お金を借りることはただでさえ人に知られたくないのに、いろいろ証明証や書類を用紙する際に家族や会社にバレてしまう可能性もあります。
そんな時に便利なのが「住基カード」なんです。
この住民基本台帳カードは顔写真の記載ができる身分証明書で、サイズも免許証と同じで財布に入るのでいつも携帯できるんです。
身分証明書としての効力は免許証と同じで、発行も簡単!
自分の住んでいる市町村役場に行き交付申請するだけ。後日通知書が届くので引き換えに行くだけです。
交付手数料も500円もしくは無料(市町村により違います)詳しい発行方法
もし健康保険証がない、パスポートも持っていないという時でも住基カードなら誰でも発行してもらえるんですよ。
住基カードで融資してもらえる消費者金融
運転免許証が無くても「住民基本台帳カード」だけで融資してくれる貸金業者は沢山あります。
なかには住基カード+水道・電機・ガス料金などの請求書を求める会社もありますが、これらの請求書ならスグに用意できるので問題無しですね。
いざという時にキャッシングしてもらえるカードローン会社や消費者金融は慎重に選んでください。
「免許がなくてもそれ以外の身分証明書があればそれだけでOK!」などと簡単に貸しますよ!というスタンスをとっている融資業者は闇金である可能性が高いのです。
実際に身分証明書の情報を搾取し、違法金利での無理な押し貸しや詐欺行為などの報告がたくさんは入ってきています
ネットでの融資依頼・キャッシング申し込みでは金融庁に正式の登録し、認可されている金融会社かどうかをしっかりと見極めなければいけません。
貸金業登録番号や実際の口コミなど情報をしっかりと集めてから融資申し込みするようにしましょうね。
大手以外の中堅消費者金融で比較的審査の甘い正規の融資会社はこちら
住基カードに書かれている個人情報は本当に大切なモノです。
お金を借りる事ができるという事は、逆に悪用される事もあるという事を認識してくださいね。
運転免許証の代わりにお金を借りる事の出来る身分証明書、おススメは住民基本台帳カードですよ。
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